見る・見られる
ドラムサークルには観客はいません。
でも、参加者の皆さんも
輪の真ん中で演奏したり、踊ったり
合図を出したりすることがあります。
たくさんの人から拍手をもらって
認められることは
大きな自信につながります。
ステージと客席
たくさんのお客さんが入る
ホールでの音楽祭やコンサートでも
ドラムサークルができます。
ステージの上でタイコを叩き
客席では手に持って叩く小型のタイコを叩きます。
数百人が一緒に演奏できるなんて
とてもエキサイティングですね!
Rhythm with Signs
ぐるコネでは
アルゼンチンのパーカッショニスト
サンティアゴ・バスケス氏が考案した
ハンドサインを使った即興演奏法
「Rhythm with Signs」
の演奏も楽しんでいます。
一生懸命練習して
ステージで披露したりしています。
Hand Sign
若手パーカッショニストによる
即興演奏打楽器集団「LA SEÑAS」の皆さんから
ハンドサインと打楽器の奏法を教わっています。
自由に表現するドラムサークルとは
一味違った「指揮者」による音楽表現は
打楽器だからこその迫力と熱気が
見る人をも熱くします!